新型コロナウイルスの感染が問題化し、日本中にその影響が広がり、これまでに類を見ない1年となった2020年。コロナに振り回された1年も年末となりました。普通の飲食店はおろか、リゾート地への旅行なんてもってのほか！そんな重苦しい雰囲気が社会に蔓延しています。だけど、コロナが収束したら、あんなことやこんなことをしたい、ここに行くんだ…あの海に行きたい…そんなことを思う人は少なくないはず。
日本有数の観光地沖縄も、コロナ禍は免れることはできませんでしたが、GoToトラベル事業などで観光客の客足も復活の兆しを見せつつあります。
そこで、ゴールデンウイークなど長期休暇に予定していた沖縄旅行を泣く泣くキャンセルした皆さんに、コロナ収束後こそ沖縄旅行を楽しんでもらいながらぜひ立ち寄ってもらいたい、沖縄の中でも有数の観光地・読谷村の、地元の人も愛するおすすめスポットを紹介していきます。
番所亭（ばんじゅてい）
出汁の効いたキリッとしたスープに、優し目の麺がとても合います。おすすめは、フェーレーそばとジューシー（沖縄風の炊き込みご飯）のセット。フェーレーは沖縄の方言で山賊という意味で、ソーキ・てびち・三枚肉の沖縄豚肉3兄弟が豪快に全部入り。その名の通り山賊のように、豪快に肉にむしゃぶりついてください。
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パン工房おとなりや
王道のフランスパンから、あんぱんや惣菜パンまで、素材にこだわって作った読谷村を代表するパン屋さん。午後の早い時間には売り切れ御免の人気店です。おすすめはあんこバター。中毒性が高く、東京からも買いに飛びたくなる？
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外食家 くじら
比較的新しいお店のくじら。オーシャンビューがまぶしい、残波岬近くに店を構えます。なんといってもおすすめは、お腹いっぱいになれる880円のお手頃ランチ。パスタやリゾット、ドライカレーのメインだけでなく、スープやサラダ、チキンといったサイドメニューも充実しています。家族で行ってよし、デートで行ってよし、友人と行ってよし。カバー範囲の広いカジュアルイタリアンです。
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Mexican Food OBBLIGATO
（メキシカン フード オブリガード【旧店名】オブリー）
沖縄県民、主に中部の人たちに愛されてきたメキシカンの名店。主要なメニューもアンダー1000円が多く、とてもリーズナブルなお店です。沖縄県民だけでなく、アメリカ人のみなさんにも人気です。何を頼んでもハズレはないですが、おすすめは「チリオムレツ」。きょうだけは、きょうだけはカロリーなんて忘れて思う存分かきこみましょう。
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その時まで、ステイホーム
読谷村のおすすめご飯処を紹介しました。紹介した4店以外にも名店揃いの読谷村。コロナ収束後にはぜひ、思う存分沖縄旅行をお楽しみください。
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